マドモアゼル愛先生の神回(自分軸で生きる)

かんがえ

尊敬する西洋占星術家・作家 マドモアゼル愛先生
先生のYouTubeは、できるだけ、欠かさず拝見しているのですが
今回は、本当に神回だった。

現代の生き辛さ「他人軸に振り回される」事例に触れ
これからは「自分軸で生きることの大切さ」をわかり易い言葉で丁寧に説いてくださっている。

ちょうど自分の思っていたモヤモヤ感の霧も晴れ、すごく嬉しかった。

マドモアゼル愛先生「権威世界崩壊後は自分軸で生きていく」

==要旨==
自分軸を忘れていた先生の体験:スパイスカレーにハマっていたのだが、自分軸を持っていなくて、
スパイス分量の加減をコリアンダーを多めに入れてしまい、体調を崩してしまった

フォークの神様 高田渡さんの自分軸で生きられた事例:彼の命日が本日(04/16)だとのこと。
不器用であったが、生涯を通して、自分軸を貫き表現していった(当初の反戦歌など思想を表現するスタイルを経て、生活から表現する方向にシフト)

通貨価値が崩壊する見通し:昔ドル円150円〜80円〜90円の円が強い時期もあったが、現在は「円安」で、他の諸外国もドルを買われている。

あの、当てにならないドルに対して、多くの国がドルを買っている。(世界の経済がドルで回ってる)
ドル資産の破綻が、見えないところで起こっているのではないだろうか?
金融資産の破壊が起こっているから、ドルが必要とされているのではないだろうか?

火事でボーボー燃えている〜水が欲しい状況(追証)
火事がお陰様で消えました(水の価値はどうでしょうか?)
これまでの、米国中心の金融経済に火がついていて、今後は元通りには戻らないのではないか?

あらゆる権威を信じても意味の無い時代に入って行くだろう
権威化されたものが正しいと、してきた価値観がダメになって行く
高田さん曰く「自分でやって行くしか無いんだよ」と霊界からメッセージを送って
くださっているのかも知れない。

学校教育を経て、社会に出て、今に至るまで
「情報化社会」「情報をインプットしないと生きていけない」と刷り込まれて来た。

しかし、生きる時間が長くなればなるほど、これらのことに疑念が生じ
朧げながら本質が見えて来たんだ。

「情報」という言葉は「洗脳」ではないだろうか?と
「情報化社会」→「洗脳化社会」

権威というラベルを貼られた情報が
どれだけ誠実で、幸福に寄与して来たのだろうか?

他人の顔色を窺ったり、外側情報や常識に自分を合わせ、生きることが
どれだけ、自分の霊性を傷つけてしまうか、ということに改めて気づいた。

良い意味で、自分の好きなように生きるのが正解だと、つくづく思う。
皆それぞれが、思い思いの生き方を実行するのが一番。(他人を苦しませたり悲しませるのは論外)

ニュースを見ない日を、地味に更新している塩梅だ。

愛するみんなも、健やかな1日でありますように。
最後まで読んでくれて ありがとう!

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