室内菜園スタート

家庭菜園

先日04/07(日)ダイソーで調達した「豆苗プランター」3台
昨日04/11(木)本格稼働スタートしました

赤玉土(小粒)と、培養土
赤玉土は、無機質な土なので虫わきリスクを減らし
室内栽培に適している。

===参考情報(赤玉土)===
《1,350円+送料》赤玉土14ℓ(小粒)
https://item.rakuten.co.jp/planto-iwa/akadama29/?s-id=ph_pc_itemname

赤玉土について
https://lovegreen.net/plantcare/p111527/

鉢底石、鉢底炭で、ベースを仕込むことにした。

何故なら、ご覧のように、赤玉土(小玉)の球直径が小さいことから
「豆苗プランター(ザル)」から出てしまう事態発生してしまったからだ(涙目)。

底面の小玉流出は、カバーできるたのだが、問題は側面のザル部分だ。
こうなったら、赤玉土 and 培養土の配合具合を変えた方が良いかも…

当初の配合は、6.5:3.5予定であったが
逆張りの、3.5:6.5に直感チェンジすることにした

培養土(6.5):赤玉土(3.5)を慎重に計測する
先ず、培養土195gを入れて、そのまま(計測数値リセットせず)
赤玉土を300gまで入れる

===豆苗プランター1個(ザル)満タンにする量300g===
培養土:195g(6.5)
赤玉土:105g(3.5)

混合土を素手で混ぜ合わせて、プランターに移す

その1(水耕栽培のネギを救出)

1日1回の水換えで育てていたのだが、テレパシー(?)で
彼から、辛そうなシグナルを察知した。
よく見てみると、根っこ部分が腐りそうになって来ていた(紅い点が1つ発症)。

これは、いかん。
水よりも、土壌で育ててあげた方が良いな、と判断。

思い立ったら、明日に回さずに即、救出作業をしてあげることにした。

新しいお家だよ

問題なく、自立してくれたので
ひと安心だ

その2(サラダ水菜)

水菜の種、初めて見た

プランターに畝を作って…

畝の、凹んだ部分に種を蒔き、ふんわり土を被せて、お水をあげる

その3(レタス・サラダMIX)

種は、MIXだけあって、2種類の縦長の形状

こちらも、スプーンで土壌に畝を作って…
畝の、凹んだ部分に種を蒔き、ふんわり土を被せて、お水をあげる

ネギさんを救命するため、無我夢中で作業を行っていると
あっという間に、3時間が経過していた

日当たりの良い、風通しの良い窓際にセッティング

愛猫が、ママがいつもと違う作業をしていることを察知して
パトロールに来た

ネギは、ワンちゃんネコちゃんにNG野菜なので
即抱っこして、家庭菜園の趣旨を説明しながら
保育園に戻ってもらうようにしました

豆苗プランターの使い方は、スポンジに種を蒔く方法が
多く紹介されているが
あえて、混合土で育てることにした。

何事も、最初が肝心だ。

なぜなら、スポンジに種を蒔いてしまうと
スポンジに根を張り成長してしまうからだ。

スポンジは、消耗品であり、いずれ水吸収が劣化し
カビが生えやすくなり、交換しなければならなくなる。

そのとき、スポンジに根を張った子たちが
健全に植え替えできるか?といえば、困難だ。

スポンジから、強制的に根をほぐして外すとき
彼らの身体に痛みが伴う。

このような、先に起こるであろう事象を予測して
「命を半永久的に育てて差し上げる」スタンスで
土壌で育てる選択をした次第です。

土と向きあう体験を通じて
「命の尊さ」
「農家さんにリスペクト」
「自給自足の選択肢アリ」
という気づきを得られたことに感謝

最後まで読んでくれてありがとう!

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