人間は、危機回避の本能から
危険を煽る情報に、反応しがちである
自らの環境を反芻してみて欲しい
個々、得る情報源というものは千差万別
学校、教育機関、新聞、雑誌、ラジオ、SNS、インターネット…etc
これらに共通して言えることは
「外部情報」であり「正しいとまでは言えない」ということ
にもかかわらず
情報操作された「世論」という名の胡散臭い空気感により
洗脳誘導イチコロ状態が多く散見される
メディアの基本的やり方として…
「A」vs「B」という
対立軸を仕込んだ後に
支配者層たちの望む「C」へ誘導する塩梅である
そもそも、A・B・Cのなかに最適な選択肢は無いことが多い
非常に香ばしい限りである
メディアから情報を得れば得るほど、自分軸から他人軸へ振り回され
デバイスを使えば使うほど、洗脳される
知らないうちに、ネガティブ情報が地縛霊のように
ユーザーの魂の中に入り込み、霊性を弱らせ
メディアの操り人形に、作り替えられて行く
そんなこと、本意ではない
わたしもそうだが、ご縁あって繋がっている人たちは
常にヘルシーで笑顔あふれる日々を送ってほしい
だからこそ、情報にたいする取り扱い方に
気をつけて、振り回されず
自分軸を貫いて欲しい
【外】情報world < 【内】自分world
そう、わたしたちの意識で、現実を創ることができるんだ
(意識で観測したことが現実になると、いわれている)
《参考情報》
量子力学の二重スリット実験
https://www.hitachi.co.jp/rd/research/materials/quantum/doubleslit/index.html
世論が、現実を作っているのでは無い
世論は所詮、拝金主義ベースの仕込み情報である
そんなものよりも、わたしたちの命、意識のほうが尊い
意識が自分の身体から出てくる、一つとして「言葉」がある
言葉にも魂(霊)が宿る
言霊に気をつけて行こうと思っている。
たとえば「戦争反対」ではなくて(戦争という主語に引っ張られる)
「平和を増やそう」(主語を平和にする)
ポシティブな言霊を紡いでいくと
自然と、現実もポシティブ環境になり
気づけば、低次元メディアが入り込む余地の無い
平和な次元上昇された世界が広がっていると信じている
最後まで読んでくれて ありがとう!