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先日04/07(日)ダイソーで調達した「豆苗プランター」3台
昨日04/11(木)本格稼働スタートしました
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赤玉土(小粒)と、培養土
赤玉土は、無機質な土なので虫わきリスクを減らし
室内栽培に適している。
===参考情報(赤玉土)===
《1,350円+送料》赤玉土14ℓ(小粒)
https://item.rakuten.co.jp/planto-iwa/akadama29/?s-id=ph_pc_itemname
赤玉土について
https://lovegreen.net/plantcare/p111527/
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1138-1024x683.jpeg)
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1144-1024x683.jpeg)
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1145-1024x683.jpeg)
鉢底石、鉢底炭で、ベースを仕込むことにした。
何故なら、ご覧のように、赤玉土(小玉)の球直径が小さいことから
「豆苗プランター(ザル)」から出てしまう事態発生してしまったからだ(涙目)。
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1143-1024x683.jpeg)
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1146-1024x683.jpeg)
底面の小玉流出は、カバーできるたのだが、問題は側面のザル部分だ。
こうなったら、赤玉土 and 培養土の配合具合を変えた方が良いかも…
当初の配合は、6.5:3.5予定であったが
逆張りの、3.5:6.5に直感チェンジすることにした
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1161-1024x683.jpeg)
培養土(6.5):赤玉土(3.5)を慎重に計測する
先ず、培養土195gを入れて、そのまま(計測数値リセットせず)
赤玉土を300gまで入れる
===豆苗プランター1個(ザル)満タンにする量300g===
培養土:195g(6.5)
赤玉土:105g(3.5)
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混合土を素手で混ぜ合わせて、プランターに移す
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その1(水耕栽培のネギを救出)
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1日1回の水換えで育てていたのだが、テレパシー(?)で
彼から、辛そうなシグナルを察知した。
よく見てみると、根っこ部分が腐りそうになって来ていた(紅い点が1つ発症)。
これは、いかん。
水よりも、土壌で育ててあげた方が良いな、と判断。
思い立ったら、明日に回さずに即、救出作業をしてあげることにした。
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新しいお家だよ
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問題なく、自立してくれたので
ひと安心だ
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その2(サラダ水菜)
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水菜の種、初めて見た
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プランターに畝を作って…
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1167-1024x683.jpeg)
畝の、凹んだ部分に種を蒔き、ふんわり土を被せて、お水をあげる
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1168-1024x683.jpeg)
その3(レタス・サラダMIX)
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1173-1024x683.jpeg)
種は、MIXだけあって、2種類の縦長の形状
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1177-1024x683.jpeg)
こちらも、スプーンで土壌に畝を作って…
畝の、凹んだ部分に種を蒔き、ふんわり土を被せて、お水をあげる
![](https://keikohori.com/wp-content/uploads/2024/04/0T6A1179-1024x683.jpeg)
ネギさんを救命するため、無我夢中で作業を行っていると
あっという間に、3時間が経過していた
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日当たりの良い、風通しの良い窓際にセッティング
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愛猫が、ママがいつもと違う作業をしていることを察知して
パトロールに来た
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ネギは、ワンちゃんネコちゃんにNG野菜なので
即抱っこして、家庭菜園の趣旨を説明しながら
保育園に戻ってもらうようにしました
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豆苗プランターの使い方は、スポンジに種を蒔く方法が
多く紹介されているが
あえて、混合土で育てることにした。
何事も、最初が肝心だ。
なぜなら、スポンジに種を蒔いてしまうと
スポンジに根を張り成長してしまうからだ。
スポンジは、消耗品であり、いずれ水吸収が劣化し
カビが生えやすくなり、交換しなければならなくなる。
そのとき、スポンジに根を張った子たちが
健全に植え替えできるか?といえば、困難だ。
スポンジから、強制的に根をほぐして外すとき
彼らの身体に痛みが伴う。
このような、先に起こるであろう事象を予測して
「命を半永久的に育てて差し上げる」スタンスで
土壌で育てる選択をした次第です。
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土と向きあう体験を通じて
「命の尊さ」
「農家さんにリスペクト」
「自給自足の選択肢アリ」
という気づきを得られたことに感謝
最後まで読んでくれてありがとう!