庭の無い 環境であったとしても
家庭菜園を可能にして行きたい
生活圏内で、無農薬野菜を作っている意識の高い農家さんが、いらっしゃることを知る
なんて素晴らしいことでしょう!
ただ、畑のキャパシティはご覧のとおり。
近隣住民人口をALLカバーできるのか?と問われると、非常に厳しい。
しかも、2024/02探検に参ったところ、育成中だった(大根ほか)
また、販売時期などの掲示も全く無い。
今回の探検は
社会の在り方、個人の生き方について
考えさせられる、大きな きっかけとなる。
思い起こせば
学校を卒業したら、何処かに就職し、働いたお金で食物を手に入れる
という分業社会システム(消費型)に対して、何の疑問も持たず此処まで来た。
分業社会システムは、元々人間に備わっている万能を、無能にする。
同システムは、お金とルールに縛られた奴隷制度ほかならない。
お金を手にできなければ、生活できなくなる「不安と恐怖」によって
この世が回っている。いわばマイルドな地獄である。
そもそも、個々が万能になればなるほど
お金の有無に左右されることも無いし
奴隷のように生きることも無い。
近隣で、無農薬野菜を売ってる場所が少ない(もしくは売ってない)
などと嘆くのではなくて
いまの分業社会システムから、個人万能システム(循環型)に
自らの手で、現実を変えて行けば良い
旧来:分業社会(消費型)システム/お金に依存する
新型:個人万能(循環型)システム/お金の依存度が減る
社会が変わるのを待つのではなくて
自分自身が変われば良い
救世主は自分自身なのである
無農薬野菜は 自ら作れば良い、と考えることにした
IKEAオンラインショップで、プランター候補を絞り込み
一方、他サイトで、土壌の作り方も調べておいた
狭い我が家なりの、具体的レイアウトも考えて行くことにしよう。
《1,499円》BITTERGURKA ビッテルグルカ 鉢カバー, ホワイト, 32×15 cm
《1,299円》SENAPSKÅL セナープスコール デコレーション グリーンハウス, 室内/屋外用 ホワイト, 29 cm
==赤玉土6.5:培養土3.5くらい==
基本の土は、赤玉土(または真砂土) 70%に腐葉土30%を混ぜたものです。この配合で、ふつうどのような樹木や草花にも適応します。
野菜や草花のときには、腐葉土を増やして40%にすることもあります。さらに通気性をよくしたいときには、桐生砂などを10%加えます。