自分の世界線を丁寧につくる喜び

かんがえ

この世で生きる時間が長ければ長いほど
常識という名の決まったレール上を走る列車に載せられ
生きている感じがするのは氣のせいだろうか

これを、人生列車と呼ぶことにする。

〜してはいけません
〜しましょう
いろんなルールの雁字搦めになっている

思い切って、人生列車から降りて、徒歩で歩むことにした

スピード感は、すこぶる緩やかである

以前のように、咳をした際、前後左右から自粛警察に睨まれるような憂き目もなく…
旧来の外側ルール優位な時間軸から
良い意味で逸脱できている実感がある

立ち止まりたい時、立ち止まれるし
途中下車する必要もない

自分自身の魂(意識)の望む景色を見れる
外側の世界線に振り回されることなく
ようやく自分の世界線と巡り会えるようになる

列車であれば、素通りしてしまう
存在すら氣づかない事象にも、きめ細かくヒットする

満開の桜に人々が集まる様子を、ひっそりと俯瞰しているように見える
百日紅(サルスベリ)の種子たち
エネルギー溢れる彼らの姿を、そっと垣間見ることもできる

時間は、個々の意識の持ち方によって
ストレッチするのかも知れない

ひとり1宇宙
あなたのゴキゲンな世界も
ぜひ聴かせてください

最後まで読んでくれてありがとう

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